パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第380章 1分で幸せになれる話し

おはようございます✨
美月です｡⁠◕⁠‿⁠◕⁠｡

先日、とある本で読んだお話しです。
ある児童施設に勤めていた女性がいました。

その女性の年齢は50代です。
女性は最近目が悪くなり眼科に行くと「老眼」と診断されました。

女性はかなりショックを受けた様です。
そして、仕方なく老眼鏡を掛けて施設で仕事をしていた時でした。

何気に施設の子供がこう聞いてきます。

「先生…メガネ掛けてるの？」

その女性は少し腹立たしくなりその子供にこう言いました。

「老眼鏡よっ！！」

すると、子供はそれを聞いてこう言うのです。

「よかったね…」

女性は老眼になり老眼鏡を掛けている自分のどこか良かったのか分かりませんでした。
そして子供にこう聞いたのです。

「何が、よかったの？」

皆さなんは、何が良かったのか分るでしょうか？
その子供はこう言ったのです。