この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ジッパー様
第17章 なり損ないの末路【セイヤside】
「得体の知れないモノをすぐに敵として見るのは、人間の悪い癖よね」


 いちごが何か含みのある言い方をする。
 得体の知れないモノ……ジッパー様ならともかく、伊崎社長が? 伊崎社長はただ超能力が使えるだけで、人間じゃないか。なんで化け物呼ばわりされなきゃいけないんだ。


「もしかして、ジッパー様の力を取り入れるのは世間に復讐するため……?」


 僕は伊崎社長に問いかけた。
 でも伊崎社長はニヤリと笑った。


「言っただろう、ただ興味があるのだと」

「!」


 伊崎社長は右腕の袖を捲ると、いちごに「やってくれ」と頼んだ。


「ふふっ、どうなるか楽しみだわ。伊崎社長は神になるのか、化け物になるのか──」


 注射器の針が伊崎社長の右腕の皮膚を貫通する。赤い液体が伊崎社長の身体の中に入っていく。
 もう、後戻りはできない。




/348ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ