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人妻縄人形
第1章 義父に
 静香の言葉は途中で快感の波にのまれ、ベージュのショーツにじわじわと染みが広がった。


「ふふふ、静香、ゆっくり楽しむんだよ。このままイカせてあげる。そのあとは、俺を楽しませておくれ、静香。」


 そう言うと、左手の薬指だけでなく、小指をヌルヌルと蜜をあふらし続ける静香の淫らな花壷へ潜り込ませ、少しスピードをあげ回転させながら、不規則に一番奥まで抽挿(ちゅうそう)を繰り返した。


「ひゃぅ、、いっ、、ひっ、、あっ、ぁん、、はぅっ、、んっ、んんん、、ふっ、ぅ、、だ、、めぇ、、ぁあ、ィイィ、ひっ、んぐ、、」


 左手が動くたびにヌチャックチャッと淫らな音が、静香を責めた。


「静香、ベチャベチャじゃないか!お前は綺麗な顔をしてホントにスケベな女だな。ふふふ、可愛がってあげる。」


 静香の耳元でイタブルように告げた。


「ひっ、やぁ、、ち、違、、ぅう、、あっ、ぁあ、、だっ、、だめっ、、あっ、つぃ、、から、だ、が、、あつ、ぃい、、」


 否定と悦楽が唇から同時にこぼれ、静香の限界が近いことを一樹に教えた。
 ゆっくりと回転させながら不規則に抽挿を繰返しながら、もう一本中指を加え、回転と抽挿のスピードをあげ同時に花芽をつまみねじった。


「あぅぅ、んぐん、ィィイ、、だめ、、熱、い、クッぅ、、いっ、、くぅ、ぅう、、いっ、、あっ、ぁあ、くっ、、」


 静香の唇から、頂点の声が聞こえた。


「ふふふ、イッタんだ。今度は俺を楽しませろよ、静香!」


 一樹は左手を抜き出し、ズボンを脱ぎ捨てむき出しの下半身を、まだ快感の靄の(もやの)中にいる静香の腰に密着させた。
 一樹の男根は、すでに屹立(きつりつ)し、赤黒く充血し力を増していた。


「静香、行くぞ!本物を入れてやるよ。俺のをな!」


「へっ、お義父さま、の?あっ、ん、んん、、なに、?」


 快楽の名残の中にいる静香は、トロンとした瞳を一樹に向けた。
 そのピンクのルージュに義父の唇が重なった。


(なに?えっ、お義父さま?キス??イッタ、?身体が、熱い、、あっ、ソコは、お義父さまの指、指で、、!)


 唇が放れた途端、左足が持ち上げられイッタばかりの花壷に硬く太いモノがズブズブと抵抗もなく 侵入してきた。


「ひっ、うぅ、お、義父さま、アタシ、の、中、?」




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