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エロまんが的☆讃/官/思/温/
第9章 エロおやじのススメ


あれは私が高校生の冬。まるでこれぞプチアメリカ!といいたくなるような『見渡す限り何もない一本道』を一人歩いていた。単に田舎ですべて雪に埋まった景色、夏に広がった田園も今はない。最寄りのお隣さん宅まで約3km。果てなき孤独な道のりに珍しく車が一台通りかかる。年期の入った薄汚い軽トラ。乗っていたのはどこぞの農家のお父さん。推定年齢60歳。

「歩きかい!乗っていきなよ」

アメリカだったらヒッチハイク当たり前。田舎道もヒッチハイク当たり前。知らない人に乗せてもらうのもこれでかれこれ何度目か。辺鄙な土地に住んだものよ。私は雪に凍え真っ赤になった鼻先をマフラーから覗かせて、軽トラに乗り込んだ。

「どこまでいくの」

「部活をしに○○高校まで」

「こんな雪の中歩いていくの大変でしょう」

運転しながら片手で私の太ももを撫でる。なん、だと……?

「こんなに冷えて、可哀想だわぁ」

いや待て。これはきっとアレだ。普通に寒いの可哀想的な何かだ。

「お姉ちゃん可愛いねぇ」

だからほら、これはきっとアレだ。孫を見てるみたいで可愛いなぁ的な。

「おじちゃんまたお姉ちゃんに会いたいんだけど。今日は部活何時に終わるの」





え ろ お や じ か よ …… !


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