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エロまんが的☆讃/官/思/温/
第5章 秘密基地
『大人には内緒』の秘密基地があった。秘密基地には『秘密』があった。大人はいつだって偉そうに僕らを見下すけれど、僕らには大人が知り得ないものすごい秘密を知ってるという優越感があった。学校の裏山は僕らの庭で。あちこちにいろんなグループの縄張りがある。そんな中僕らの秘密基地は誰にも秘密の『うにょうにょ』がいた。
うにょうにょは木のウロに隠れていてどんな姿かはわからないけれど、僕らがいくと細長いうにょうにょを出して僕らをくすぐる。最初に見たときはびっくりしたけれど、すぐに仲良しになった。僕が転んで膝に擦り傷を作ったある日も、うにょうにょはもう乾いている僕の傷を撫でて心配してくれた。うにょうにょはいいやつだ。
けれどもその日は様子が違った。秘密基地に来た女子の一人がうにょうにょに襲われた。うにょうにょは血を欲しがった。あの日も僕の怪我を心配なんてしてなかった、血を探していた。やっと見つけたらしい。女子が襲われた。
僕らには大人に言えない秘密があった。女子は大人になるとうにょうにょに襲われた。

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