パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第4章 オフィスメイド　二宮　由紀

　そして、しばらく、秘部を西島の顔に押し付けたまま、腰を震わせていたが、やがて、前向きに向き直ると、タイトスカートをさらにずり上げて、西島の腰に跨り、ゆっくりと挿入した。唾液でヌメった亀頭が、秘部の内壁を滑っていった。由紀が腰を振ると、ずり下げられたブラジャーのカップで押し上げられた豊満な乳房が、大きく揺れた。西島は、その乳房に下から手を当てながら、男根を柔らかく包み込むような秘部の内壁の”まったり”とした感触に浸っていたが、ほどなく、男根の根元から吹き上がるような快感に襲われ、腿と尻の筋肉を絞り込むように、力強く秘部の奥に精をほとばしらせた。

　そして、その下半身にみなぎった力強さの余韻を惜しむかのように、由紀の腰を両手で引き付け、挿入を続けた。

　由紀は、射精を感じ取ると、腰の動きを止めて、上体を前に倒し、唇を合わせていた。西島の胸板に、由紀の乳房の弾力が心地よかった。やがて、西島は上体を起こし、由紀の背中に腕を回して腰を持ち上げ、挿入したまま由紀を仰向けに倒してから、覆いかぶさって突き続けた。由紀も、両腕を西島の背中に回し、両脚を腰に巻き付けて、激しく喘ぎながら腰を振った。やがて、由紀の腹が波打ち、秘部が収縮すると、西島は一段と深く突き刺し、男根の根元に当たる恥丘の柔らかな感触を感じ取りながら、再び奥深くに射精した。

　西島が、由紀の体から降りて仰向けになると、由紀の秘部から白濁の液が流れ出た。由紀は息が整わないまま、男根を口に含むと、精を吸い尽くした。それから、片手でむき出しの胸を押さえ、もう片手でずり上がったタイトスカートの裾を下腹部まで引き下げながら、「よろしければ、バスルームの仕度をさせていただきます。」　と勧めた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　☆