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私んちは淫乱家族ー続編<夏の終わりに>
第13章 夜明け前

お母さんが穿いていたハイビスカスレッドのパンティは、旦那さまに脱がされたのか、それとも自分で脱いだのか、窓際に放り出されています。
あれっ? なに……?
隣の布団で寝ていた春樹くんが、ゆっくりと立ち上がったのです。
ははーーん、どうやら、旦那さまに目配せされたようなのです。
春樹くんはお母さんの顔の上にまたがって、旦那さまに背を向けた格好でしゃがみ込んだのです。
春樹くんは勃起したチンポをつかみ、お母さんの口の中にねじ込んだのですよ。
お母さんのオマンコには旦那さまのチンポが挿入され、口には春樹くんのチンポが挿入されて、父子で犯す2穴攻撃なのですよ。
そうか、そういう事だったのか……
私はようやく、3対2の意味を理解できました。
春樹くんが車を運転して、3人でスワッピングのお相手をしますという意味は、こういう事だったんだ。
でも、どうして?
大学生の息子の春樹くんが、どうしてこんなセックスの攻め方を知っているの?
もしかして春樹くんは、旦那さまと二人で、お義母さんにも同じ事をやっているのかな?
そうだよね、お義母さんを相手に春樹くんはセックスをしているんだものね。
ああっ、お母さんが、妙な喘ぎ声をあげている。
「あぶぶ、ぶちゅぶちゅ、あふあふぶぶぶ……」

