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奸計〜罠に堕ちた女達〜
第32章 肝試し
影は後ろから女に罰を与える。薄暗い中でも、暗闇に慣れた影はその女の様子をはっきりと見てとれる。

短い金髪を揺らし、激しく悶えている。四つん這いの状態で、お尻を突き出すようにして喘ぐ。細すぎもせず、太すぎることもなく、男好きするそのむっちりした身体。短いスカートが捲れ、しっかりと手入れされた白い臀部はほど良い大きさと柔らかさを持つ。その奥に隠された秘部は使い込まれた色をしている。大事なところを隠す陰毛はなく、剃った跡が確認できる。そこへ影は容赦なく鉄槌を捩じ込んでいく。

「んぶぅほおぉっ…!?んびぃっっ…!!かはぁっ…!!はぐぅうゔぅっ…!ダメっぇえっ!!こ…壊れるゅぅ…!あがぁっ…!!はあぅっ…ん!!」

女はあまりの快感にむせび泣く。しかし、影はさらなる罰のため、その鉄槌を下す手を緩めない。これは罰なのだ…。女が単に快感を得るようでは罰にならない。恐怖を…真なる恐怖を味あわせるべきなのだ。

影は痛いほどに女の臀部を鷲掴みにする。そして、押し広げるようにして、鉄槌を奥にぶち当たるまで突き込む。

「ぐはああぁぁっ…!?そ…ソレぇ…ダメぇっんん!!ぐるうぅっっ…!!千切れぢゃゔぅっっ…!!んはあぁっんん!!ンゔぁあぁっっ…!」

女は狂ったように喘ぎ悶える。震える指が助けを求め、必死に手を伸ばすが、何も掴むことなく、空を切る。

『そう…。それでいい…。それでこそ罰だ…。』

影は女の様子に満足する。圧倒的快感を超える異次元の快楽。それに落とされる恐怖を味わい、罰となるのだ。

影はさらに女を虐めるため、服を破る。着ていたシャツを後ろから強引に破り捨てる。

「ヒギィっ…!?痛ぁっ…いっ!や…やめてぇっ…!!はぐぅっっ…!!んはあぁっん!あぁっ…!」

ビリビリにシャツを破り捨てられ、付けていたブラも毟り取られる。肉づきの良い背中と、ブルンと豊かな胸が露わになり、揺れる。影はその胸を握り潰すように揉みしだく。

「ぐふぅっっ…んん!!やぁ…ん。嫌ぁっ…!そんなに強くぅっ…!!乳首ぃっ…!!千切れるゅぅっっ…!!ンはがぁっ…!!」

罰のため女の身体のことなど一切考えない影の行為。しかし、女はそれすらも快感に変え、悶え乱れていく。
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