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奸計〜罠に堕ちた女達〜
第42章 脅迫
テーブルに顔を伏せ、表情を見られないようにしながら呟く。蚊の鳴くような声で、最後のほうは聞き取れないほどの声量。

「あぁんっ?なんだって?聞こえねぇよっ!」

狩野の荒げた声と共に一発、ズバーンッ!とお尻を叩かれる。

「ぎひぃっ…!?かっ…狩野様のぉ…チンポぉ…最高ですッぅぅゔぅっ…!!あ…あなたのチンポぉ…ぎもぢいいがらぁ…叩くのぉ…止めてぇえっ…!ゆ…ゆるぢてぇっ…。ごめんなざぁ…いぃいっ…。」

最早、恥も外聞も、屈辱も恥辱もプライドも、全てを投げ捨て、光江は請う。涙を流し、ひたすら許しを請う。

「くははっ…!そうだっ!それだよっ!俺が見たかったのはっ!あんたの…その情けない顔なんだよ…!くくっ…。」

心底愉快な様子で嘲笑う狩野。後ろから髪の毛を掴み、光江の顔を上げさせ、伝い落ちる涙をベロリと舐めてやる。

「ぐっ…ひぃ…。ぐすっ…。もう…許して…。もう…無理…。お願いだから…。あ…あなたとのセックスは…気持ち…良い…です…。身体がおかしくなるくらい…。げ…限界なの…。せ…せめて…休憩…させて…?ツライの…。あぁ…。お願いします…。」

涙で顔をくしゃくしゃにし、あれだけ気高かった光江がひたすら懇願してくる。その様子に狩野のモノは爆発しそうなほど興奮する。しかし、ぐっ…とそれを堪える。まだ足りない。まだまだ絶望させるには早い。まだ先があるのだ。

「だめだね…。まだ俺はイッてないからな…。早く終わらせたいなら、お前が努力しないと…。」

「あぁっ…ん♡んんっ…♡ハァッ…♡」

狩野がゆっくり光江の秘部から己のモノを引き抜く。ズルっと抜けた後は光江が悩ましげな声を漏らしながら、ズルズルと床に座り込む。

未だ快感に打ち震える身体からは愛液が溢れ、床にじんわりと染みが広がっていく。

ぐったりと床に座り込む光江をよそに、狩野は手近な椅子を引き寄せ座る。大股に足を開き、己のモノを誇示するようにして光江に声をかける。

「休んでる場合じゃねぇぞ?ほら…こっち来て跨がれ…。」

「まだ…するの…?さっきから…いきっぱなしで…足腰が…。」

光江は狩野の股間をチラチラ見ながら言う。

『あ…あんな…大きなモノが…さっきまで…私のなかに…。あんなの…耐えられるわけ…ないじゃない…。長さも…太さも…尋常じゃ…ない…。あれを…また…挿れたら…。絶対に…おかしくなる…。』
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