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奸計〜罠に堕ちた女達〜
第42章 脅迫
いつもはきつく眉が上がり、見下すような視線を狩野に向けてくる光江だが、この時ばかりは眉が下がり、潤んだ瞳で狩野を見上げ、懇願してくる。

「あ…あなたの…その…。その…ち…ちんぽを…わ…私の…オマンコに…い…挿れて…?挿れて…ください…。」

恥ずかしがりながらも、最後まで何とか言い切る光江。狩野はその姿だけで射精出来そうなくらい興奮していた。

『これだよ…これ…。これを待ってたんだ…。』

いつも見下し、こき使ってくる光江が、狩野に懇願してくる様子に満足しながらも、狩野はさらなる絶望を与えるために動く。

「課長にそんな風にお願いされたら断れないな…。仕方がない…。お望み通りに…挿れてあげますよ…。」

狩野が勃起したモノをグッと光江の秘部に充てがう。

「くふぅっ…ん!?いっ…いやぁっ!?な…なに…してるのっ…!?」

「何って…?挿れてほしいって自分が言ったんだろ?だから挿れるんだよ…。」

「ちっ…違うっ…!そ…そうじゃなくて…ご…ゴムはっ…!?ゴム…付けてないじゃないっ!?」

光江は挿入を許しても、生でさせるつもりなどなかった。光江は既婚者である。当然、その配慮があると思っていた。しかし、狩野は何も付けない状態で、光江の秘部にモノを押し付けている。

「何を言ってるんだ?ゴムなんか付けるわけないだろ。レイプするのにゴムなんか付ける奴いるか?それに…最初に提示した金額は生でヤッての金額だぞ?いい身体してるとは言え、年増の女を抱くのに、高い金出すと思うか?ゴム付きなら2、3万が相場だぞ?それで、どうやってデータ分補うんだ?」

「そ…そんな…!?な…生でして…妊娠したら…ど…どうするの…?わ…私…結婚してるのに…。」

「知るかよっ!そりゃ、お前の問題だっ!自分で何とかしろよ。ピル飲むなりなんなりすればいい。まぁ、今日ヤラれて孕む可能性もゼロではないだろうが…。」

「ぴ…ピル買う…。買うから…。それからなら…何度だって抱いていいから…!だから…今日だけは…お願い…ゴム付けてして…。」

「残念だが、そうはいかねえな〜。それにゴムなんて持ってないしな…。お前持ってるのか?」

「も…持ってない…。す…すぐ下の…コンビニで…買ってくるわ…。少しだけ待ってくれれば…。ねっ…?」

「おやおや…。そんなに俺とヤリたいのかな?課長は…?ゴムを買いに行ってまで…?」
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