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奸計〜罠に堕ちた女達〜
第41章 枕営業
「今まで数多くの女性を抱いてきたが…君の身体は誰よりも素晴らしい…。夢中になりそうだ…。」

狩野は思わずといった様子で、里依紗に告げる。それほどまでに里依紗との性行為は良かった。

狩野が抱いてきた女性には里依紗より、美人で、且つスタイルの良い女性はたくさんいた。可愛らしいアイドル。綺麗なモデル。メリハリの効いた胸もお尻も大きいグラビアアイドルもいた。しかし、それらのどの女性との性行為より里依紗とが1番良かった。

狩野のモノは未だ里依紗の腟内で硬さを保ってはいたが、ゆっくりと引き抜く。

「はあっ…ん♡いま…動かれると…ンぁっ…♡」

ピクッピクッと身体を震わせ、悶える里依紗。ズルリと狩野が引き抜くと、溢れた精液がポタポタ落ちる。

「ほら…。君が女になった証拠だ…。」

狩野がシーツを指差す。そこには精液と一緒に溢れた破瓜の証である鮮血が、僅かに混じっていた。

「あぁ…。本当に…。これで…契約は成立したんですよね…?」

「ああ、もちろんだ…。これから君をトップスターに育て上げる。約束しよう…。金やコネも全部使って…。君は継続的に私と愉しめばいいだけ…。何も心配しなくていい。ただ、君自身が努力しないと、全てが無駄になる。その点は私は容赦しない。いいね…?」

「もちろんです…。私…頑張ります…。仕事も…レッスンも…なんだって…。狩野さんと過ごす時間も…♡」

里依紗は自身の決意を示すように自ら唇を重ねる。そんな里依紗を狩野は優しく抱き締める。

「あ…あの…?」

「ん…?どうした…?」

里依紗の戸惑った声に首を傾げる狩野。

「ま…まだ…元気みたいですけど…。男の人って…すぐできちゃうものですか…?」

里依紗が恥ずかしそうに尋ねる。抱き締められた時に、狩野の下半身が太ももに当たってきた。そこは未だ硬くそそり勃つ。里依紗は驚きながらも、その感触に身体が熱くなるのを感じた。

「ああ…。そうだな…。私は特別性欲が強くてな…。何回でも…朝までだって可愛がってやれるぞ…?」

「あ…朝まで…。す…凄い…。」

「君の身体を見てると今すぐにでも挿入したくて、収まることはなさそうだ…。」

「そんな…♡か…狩野さんが…望むなら…私は…もう一度でも…。」

「そうしたいところだが…。血も出てるし…。一度シャワーを浴びようか…?」

「はい…♡い…一緒にですか…?」
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