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私の家庭教師はAV男優
第179章 (JK age 3)

秋葉は右耳にかかっていたマスクのヒモを取って、マスクを横に開いた。
「カッコいいじゃん」
りのは上体を起こした。
秋葉はマスクをして
「それだけか?」
「ん?」
「どこかで見たとかは思わない?」
「何?家庭教師はよく芸能人に似てるって言われるの?」
「いや、何も思わないのならそれでいい」
「ふーん」
秋葉は立ち上がり
「じゃあ、また」
りのは座ったまま首を振り
「不歓迎なんだけど」
秋葉は苦笑する。
「あとさ」
秋葉が言うと、りのは上目遣いで
「え?」
「あ、あとさ、将来は大学に行くんだよな?」
りのは笑い
「一応、そのつもり。だから、ママも私の成績を上げたいから家庭教師をよこしたんじゃない?」
「将来は何がしたいんだ?」
「一応、医者」
「医者!?」
「そうだよ。なれるかな?」
秋葉はドアを開け
「じゃあ、俺のことを不歓迎なんて言うなよ」
「カッコいいじゃん」
りのは上体を起こした。
秋葉はマスクをして
「それだけか?」
「ん?」
「どこかで見たとかは思わない?」
「何?家庭教師はよく芸能人に似てるって言われるの?」
「いや、何も思わないのならそれでいい」
「ふーん」
秋葉は立ち上がり
「じゃあ、また」
りのは座ったまま首を振り
「不歓迎なんだけど」
秋葉は苦笑する。
「あとさ」
秋葉が言うと、りのは上目遣いで
「え?」
「あ、あとさ、将来は大学に行くんだよな?」
りのは笑い
「一応、そのつもり。だから、ママも私の成績を上げたいから家庭教師をよこしたんじゃない?」
「将来は何がしたいんだ?」
「一応、医者」
「医者!?」
「そうだよ。なれるかな?」
秋葉はドアを開け
「じゃあ、俺のことを不歓迎なんて言うなよ」

