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私の家庭教師はAV男優
第176章 (新章8)
部屋のドアがゆっくりと開き

「それ、私の日課なんだけど」

あどは声を聞いて慌ててフェラチオをやめた。

闇業者の男は驚いた様子で

「お、起きてたんすか?声、聞こえてたっすか?」

シルクのネグリジェを着た金髪の闇業者の妻は腕組みをして

「声というか、くちゃくちゃいやらしい音が聞こえてた」

あどは闇業者の男の背後に回る。

妻はあどの方を見て

「何で逃げるの?」

あどは黙ったまま闇業者の男の後ろに立っていた。

妻は闇業者の男の前に立ち、ペニスを見下ろす。

「朝勃ちはおさまった?」

闇業者の男は小さく首を振る。

「じゃあ。。。。」

妻は屈んで、ペニスを咥えた。

じゅるっ。。じゅるん。。。と、唾音をさせてフェラチオをする。

「わ、私はこれで」

あどが闇業者の背後から出ると、妻はあどの太ももをつかみ、フェラチオをしながらあどを見つめていた。

「帰る」

妻はフェラチオをしたまま首を振る。

「あぁっ。。。」

闇業者の男が肩をぶるっと振るわせると、ペニスを口から引き抜き、ビュッ、グビュッと精液を妻の鼻先にかけた。

妻は立ち上がり、顔についた液を指で拭って口へと運ぶ。

あどは部屋にある血のナイフを取り

「帰るから」

すると、妻は鼻でふんっと笑い

「何そのナイフ?あなた達、何をしてきたの?」

「仕事っすよ」

妻は再び腕を組み

「この女に聞いてんの」

「私は別に。。。。」

ナイフを持つ手をおろした。




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