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私の家庭教師はAV男優
第175章 (幼時5)
「止めて」

男は男の子のひと声でブレーキを踏んだ。

タンクトップの男は外に目をやり

「ここにいるのか?」

すると、男の子は赤いレンガの外壁の豪邸を指さして

「この家に住んでる」

そう言うと、タンクトップの男は男の子の胸ぐらをつかみ

「女をちゃんと連れてこれんだろな?」

「絶対大丈夫だよ」

タンクトップの男は凄んで

「何でそう言い切れる?」

「僕のこと好きなんだよ」

胸ぐらから手を離すと

「ケッ。ませガキが」

パンッと男の子の頭を叩く。

「あとな、逃げたり変なことはするなよ。この家もわかってるし、もし変なマネをしたらこの家の奴らも死ぬことになる」

「だから、わかってるって」

「早く行け」

タンクトップの男は、男の子を車から突き出した。

運転席の男は豪邸に近づいていく男の子を見つめながら

「ヤッた後はどうする?」

タンクトップの男は股間をさすりながら

「あのガキは速攻殺して、女の方は上物だったら飽きるまでしばらく飼っておこうぜ」

男の子はチャイムを押すと、女の子が門まで出てきた。
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