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私の家庭教師はAV男優
第159章 (新章1)
秋葉の横に並び

「先生。今の、使い方あってる?」

秋葉は前を見たまま

「俺は国語の家庭教師じゃない」

「今は授業じゃないじゃん」

秋葉はため息をつき

「まぁあってるけど、つれないって言われると俺が冷たくしたみたいじゃないか」

「違うの?」

「突き放しただけだ」

「何よ。一緒じゃん」

「いつまでついてくんだよ?」

「だからご飯行こうって」

二人はテレビ局を出た。

秋葉は足を止め

「お前さ、そんな衣装を着たまま外を歩いちゃまずいだろ」

「仕方ないじゃん。収録の合間に家庭教師の時間だったんだから」

秋葉はテレビ局の方を指さした。

らいざは指がさす方向に目をやり

「着替えてこいって?」

秋葉は手を下げて

「ああ」

「着替えたらご飯一緒に食べれるの?」

「早く行けよ」

らいざは頭を掻き

「ダッシュで行ってくる」

駆け足でテレビ局に入っていった。

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