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私の家庭教師はAV男優
第108章 (終章23)
秋葉は目をつむったまま

「たまたま、染めにいった美容院に彼氏がいたんじゃないか?」

「それはない」

「なんで?」

「今は美容師をしてないけ、プライベートで会わんとカラーなんてせんよ」

「まあ、なんらかの理由があって染めたのかもしれないけど、それで浮気と判断してしまうのは早急じゃないか?」

渼明は秋葉の髪にコンディショナーをつけながら

「あのカラーをしたことに深い意味があるんよ」

「わからんなぁ」

「あの髪の色は、彼氏がコンテストで優勝した時のカラー。そのカラーをする相手は本当に愛した人にしかしないって言ってた」

「お前はあの髪の色に一度も染めてもらってないのか?」

「うん。でも、結婚したら染めてもらえると思ってて」
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