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私の家庭教師はAV男優
第86章 (終章1)
女は筒状の物のスイッチを切り

「どう?大事なところが無くなった気分は?」

愛は、はぁはぁと息を激しく吐きながら苦悶の表情を浮かべていた。

「早く殺せよ」 

愛が額に汗を浮かべながら言うと、女は再びスイッチを入れる。

愛は歯をギリギリと軋ませた。

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