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第64章 母娘ファック

「ああ・・・マ、ママァ・・・」

にじり寄る圭子が母の手を握った。

「け、圭ちゃんっ・・・」

握り返した母の手が貫かれる度に、ギュッと力を入れてくる。

「ああっ・・・・はぁっ・・・・はぁっ・・・ああっ」

「ママァ・・・」

結ばれた手を通して母の興奮が伝わるのか、少女も悩ましい表情で悶えている。

「ああっ・・・いいっ・・・いくっ・・・いっちゃうっ・・・圭ちゃんっ」

「ママッ・・・ママッ・・・・ああ、ママァ」

母と娘は同時に貫かれているように声を重ねていた。

「あああ・・・い、いいぃ・・・」

「わ、わたしもぉ・・・・」

いつしか香奈子と圭子の顔から笑みがこぼれていた。

同じ男に犯される喜びを共有している。

モラルに反した営みなのに拒否すること無く受け入れている。

竹内の残忍な演出は二人の理性を奪ってしまったのだ。

「おおぅっ・・・おおっ・・おおっ・・・」

バストを鷲づかみしながら、男が激しく腰を使う。

「あんっ・・・いいっ・・・もっと、もっとぉ・・・・」

香奈子が叫ぶ。

「あふぅ・・・ん・・・ママァ・・・」

寄り添う圭子が母、の耳元に熱い息を吹きかけながら舌を這わせている。

「素敵、ママ・・・・もっと・・・もっと、感じてぇ

くすぐったさが快感を増幅させる。

「あああああっー・・・・」

香奈子が放つ大きな声が部屋中に響いていった。