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第63章 手に入れた宝石達

「おっ・・・おおっ・・・い、いいぞぉっ」

「嬉しい・・・もっと、感じてぇ・・・」

喜びの声を聞いて香奈子は嬉しそうに呟いた。

そのまま舌を這わせながら男の身体を上にたどっていく。

「んぐぅ・・・ふぅ・・・・んん・・・。」

空き家になったペニスに少女の唇が覆いかぶさる。

「んみゅぅ・・・むぅ・・・・・んふぅ・・・」

はちきれんばかりに充血した亀頭を飲み込む瞬間、唇がいびつに歪んだ。

「お、おぉ・・・・」

ため息を耳にした少女がチラリと視線を向ける。

「ん・・・・むぅ・・・・ふぅ・・・」

「お・・・・ほぉ・・・・」

上目遣いに男を見ながら、その反応を確かめるように唇を滑らせていく。

（圭ちゃん・・・）

少女らしくない鋭い眼差しに、香奈子はハッとさせられた。

「あふぅ・・・・むふぅ・・・・」

やがて長い睫毛が瞼を覆い、目の前のペニスに集中し始めた。

チュパチュパと音をたてる圭子は小首をかしげ、亀頭を斜めから舐め上げている。

ウットリとした表情でコックを味わっている。

「んぐぅっ・・・・んんっ・・・・」

小さな口を目一杯開き、赤黒いコックを飲み込んだ。

「んふっ・・・んふぅっ・・・んっ・・・・んふっ」

滑らかな動きで、リズミカルに顔を前後させていく。

「おっ・・・おぉ・・・・け、圭子ぉ」

竹内が快感の声を絞り出している。

「あぁ・・・・御主人様ぁ・・・・」

顔を上げた少女は、嬉しそうに呟きながら愛撫を続けていく。