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レモンティーな朝焼け―母娘調教―
第49章 少女の身体を味わい尽くす
「あっ・・・・あひぃっ・・・」

悲鳴が漏れる。

「むふぅっ・・・んむぅっ・・・んむむっ・・・・んぐぅ」

その反応を楽しみながら、夢中になって味わっている。

「はぁっ・・・はぁっ・・・良い匂いだ・・・うめぇぜ」

「やめてっ・・・や・・め・・て・・・」

拒む声も途切れがちになっていく。

「香奈子・・・・お前のオフクロよりも濃い味だぜ」

「ああっ・・・い、いやぁっー・・・」

母と比べられて、羞恥心に火がついた圭子は大きな声を出した。

「あっああっー・・・・」

下半身から一気に何かが弾け、あふれ出していった。

「おお・・・・・おほぉ・・・」

ジュルジュルと吸い取る音と共に、少女の全身から力が抜けていく。

「はぁっ・・・ほぉっ・・・おおっ・・・んんんっ」

「うっ・・うっ・・・うっ・・・・あうぅっ」

間断なく続く官能に、眉を寄せて耐える口元から小刻みに声が漏れている。

何時しか、愛撫を拒んでいた両腕は男の頭を離れ、万歳するようにグッタリと少女の顔のそばに横たわっていた。
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