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第108章 深夜４　夫婦の寝室・姦落妻の嬌声

ま、実際、
何にもなかった訳じゃなかったから、
浮気を疑った
Tちゃんの勘も当たってたって
ことなんだけど。


だってさ、エッチなこと
いろいろ覚え出したら、
他の人のだって、
知りたくなっちゃうわよね。


その時はまだ、Tちゃん一筋で、
純粋培養されてた感じだったから、
カオルちゃんにも、
「あーちゃん、もっと遊んだ方がいいよ」
って旅行に誘ってくれたのよね。


ま、カオルちゃんが気になる男の子と
出かけたいのに
付き合わされたって
ことなんだけど。


でも、どっちもイケメンくんで、
ドキドキしちゃった。
夜にお酒飲みながらゲームしている
うちに、
カオルちゃんが、その気になる男の子
といつの間にか、
どこかの部屋に消えていて、、、
アタシも残ったひとりと、、、


オンナの扱いが上手で、
アタシを悦ばせてくれて、
遊び慣れてる感じだったな。


Tちゃんは、
アタシと同じで地方出身の純情クンだったけど、
その彼は、生まれも育ちも東京で
シティーボーイって感じ。
彼女も何人もいたんじゃないかな。


でも、あっちの方は、
正直、イマイチだったのよね。
見掛け倒しって言ったら、
本人には悪いけど、期待外れだったな。