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第66章 ３日目・午前２　知らされる淫らな真実

「聞きたい？」
「聞きたいも何も、、、
思わせぶりなこと言うから、
気になっちゃうでしょ」
「やっぱり聞きたいんだぁ」


佳奈子さんとタケトくんの関係、
妬いちゃうけど、でも
もっと知りたい思いの方が強かった。


「この後ね、
カコちゃんと久しぶりにキスしたんだ。
すごい久しぶりだったけど、
でもこのときは、キスしてるだけで、
幸せだったな。

すごい唇柔らかかったな。
舌でカコちゃんの舌つついたら、
絡ませてきてくれた。
すごい情熱的なキス。

こんな風にね。
綾子さんは、下の唇だけど、、、
もっとしてあげる」


そういうとタケトは唇で
綾子のオマンコにむしゃぶりつくように
激しいキスをした。
舌先が、愛液が溢れる小陰唇を
絡め取るように淫らに動く。


綾子は、佳奈子がタケトに
キスをされているのを
思い浮かべながら、
タケトに身を委ねた。


、、、本当に情熱的、、、
綾子の手がタケトの頭を
撫でた。
その手に少しずつ力がはいり、
もっとキスをして、、、と
タケトの頭を股間に押し付けた。


そればかりではない。
綾子の半開きとなった口からは
舌が伸びて、卑猥に動き、
唇を舐めまわしていた。
下の唇と同時に、
キスをされているかのようだった。


「ぁあん、、、もっとキスしてぇ、、、」
佳奈子との思い出から
タケトを現実の自分に引き寄せたい思いが
湧き上がってきた。