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第66章 ３日目・午前２　知らされる淫らな真実

そんなこと言わないでよ、、、
自分がフェラチオしてもらった時や
初体験の話の聞かせながら、
しかもこんなエッチなことしながら
よく言えるわよ、タケトくん。


心がキレイな人なんて、
女子大生になったばかりの
付き合い始めた頃、
Tちゃんがよく言ってくれたこと、、、


道端で見つけた花を摘んだり、
夕焼け空に見とれたり、
風の声を聞いていたり、
Tちゃんとそんな時間を過ごすのが好きだったな。


そんなアタシを見て
「綾ちゃんみたいな心のキレイな人に
会ったことないなって。
一緒にいるとボクの心までキレイになりそう」
なんて嬉しいこと言ってくれた。
今での、大切な思い出になってる。


そういえばそんな
自然のことを愛でているゆとり、なくなったし、
まだ、そんなこと言われるなんて
思ってもみなかった。




今、一番嬉しい言葉かも。
ホントに泣いちゃうじゃない。





乳首で逝かされて、
キスまでされて、
今も、クンニされながら感じちゃってるのに。
しかも相手は中学生なのよ。


アタシ、カラダだけじゃなくて、
心までも、、、翻弄されっぱなし。
アタシったらどうかしちゃってる。