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見られたせいで。
第2章 聞いちゃった
 大きな和尚の身体の上を小柄な京花が何往復もする。その度に京花の手が股間の肉ホースに触れるが反応はしない。あの日、あの時が本当に最後だったのだ。京花は和尚の最後のザーメンを飲んだのだ。
 京花はまだ初潮もきてない小学生だ。当然身体つきは大人に比べたら貧相だ。だがその全身を使って気持ちよくさせよう。楽しんでもらおうとする気持ちだけで和尚は嬉しかった。その感謝の気持ちは愛撫で返す。京花の身体の上を和尚の太い指が這う度に京花の口から喘ぎ声が漏れる。実はこのローションは町のヤクザ経由で仕入れた物でかなり強い媚薬入りだ。和尚の枯れた身体には残念ながら効き目がなかったが若い京花には効果覿面だ。身体を襲う絶え間ない快感に堪らなくなってキスをせがむが和尚は頭を振って逃げる。キスしてくれない意地悪な和尚さんへの愚痴は息子に聞いてもらう。肉棒を口に入れ好き勝手に弄ぶ。和尚にしてみれば勃起こそしないが亀頭を包む熱い口蓋や這い回る舌の感触玉袋を擽る荒い鼻息。これで、興奮しないわけがない。しかも少し顎を引けば目の前には無毛の恥丘と一本筋の秘密の渓谷がある。京花がもう少し大きければ69で楽しめるのだが仕方がない。京花の身体からローションを掬って指をオマンコに入れる。オマンコもアナルも京花の身体で和尚の指が知らない箇所はない。オマンコに深く差した指を小刻みに振動させ子宮を刺激してやると脳天に落雷を受けた様な快楽が走り呆けた頭では何も考えられなくなる。これも和尚が開発し京花に教えた事だ。肉棒の挿入こそないが京花の身体は既に和尚の物であり春人の存在は頭の片隅にも残ってない。
 京花は和尚に誉められるのが好きだった。ビデオや雑誌で覚えた技はどんな稚拙な物でも和尚は気持ちいいと言って誉めてくれた。和尚がしたいと言えば飲尿さえ厭わなかった。もっともウンチを食べてみたいというリクエストだけは断固拒否したが。
 和尚は壁際に置いたプラスチック製の棚からあれを取り出した。黒くて太いチンポを模した棒。和尚がこれを持った瞬間奉仕する者とされる者が逆転する。 
 「和尚様。太いチンポ京花のちっちゃなオマンマンに入れて下さい。」
 「京花はこのチンポが好きなのか?」
 いつもの優しい和尚は居ない。ゾッとするような冷たい声が浴びせられる。
 「太いチンポ大好きです。」
 「小学生の癖にこんな物が欲しいのか?」
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