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馨の彼女なんてならない!
第5章 言えなかったこと

なかなか 一緒に寝なくなり
メールの返信も随分減った頃
瑠璃からは別れを告げられた。
当然…というか 時間がかかった。やっとだった。
俺から別れたいと何度か言っても かわされて。
三玲自身で 受け入れるのに時間もかかったんだろう。
5時間目が終わって、
三玲がクラスの男子に声かけられてた。
照れくさそうにお互い話してるように見えた。
昨日も三玲おまえ で抜いたんだよ。俺。
もう三玲じゃなきゃ 勃たないんだ。
こんな毎日 いくらでも グロテスクな白いもの
出るんだってくらい呆れるよ。
なーんて…本当のこと言えば引くんだろうな。
「え、別れたの?」
三玲は 目を大きくして 俺に言ってきた。
帰る途中に期間限定 ジェラートを片手に座り
公園のベンチに俺らは座った。
メールの返信も随分減った頃
瑠璃からは別れを告げられた。
当然…というか 時間がかかった。やっとだった。
俺から別れたいと何度か言っても かわされて。
三玲自身で 受け入れるのに時間もかかったんだろう。
5時間目が終わって、
三玲がクラスの男子に声かけられてた。
照れくさそうにお互い話してるように見えた。
昨日も三玲おまえ で抜いたんだよ。俺。
もう三玲じゃなきゃ 勃たないんだ。
こんな毎日 いくらでも グロテスクな白いもの
出るんだってくらい呆れるよ。
なーんて…本当のこと言えば引くんだろうな。
「え、別れたの?」
三玲は 目を大きくして 俺に言ってきた。
帰る途中に期間限定 ジェラートを片手に座り
公園のベンチに俺らは座った。

