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イケメンエリートの欠点
第4章 幸せに揺れる日々
「賢哉、ちょっと見て」
ショップの入り口まで、玲那は賢哉を引き摺る。
店先には、学生でも十分手が届く価格帯のピアスがずらりと陳列されていた。
「んー…と、ほら、これなんか可愛くない?」
暫し品定めし、その中のひとつを玲那は手に取る。
小さなブルーのハート型で、ゴールドの長いチェーンがついている。
生まれてこの方ピアスホールは開けた事はないので、ノンホールタイプのものだ。
『どう?似合うでしょ?』と言わんばかりに自らの耳朶に宛がってみせれば、夫は顔を綻ばせる。
「うん。似合ってる」
「でしょ?…あ、色違いのピンクもある」
「玲那、今度はそっちを耳に当ててみてよ」
賢哉の指示通り、玲那はピンクのピアスを耳に近付ける。
揺れるチェーンが店の照明を浴びてきらきら輝き、その眩しさに賢哉は目を細めた。
ショップの入り口まで、玲那は賢哉を引き摺る。
店先には、学生でも十分手が届く価格帯のピアスがずらりと陳列されていた。
「んー…と、ほら、これなんか可愛くない?」
暫し品定めし、その中のひとつを玲那は手に取る。
小さなブルーのハート型で、ゴールドの長いチェーンがついている。
生まれてこの方ピアスホールは開けた事はないので、ノンホールタイプのものだ。
『どう?似合うでしょ?』と言わんばかりに自らの耳朶に宛がってみせれば、夫は顔を綻ばせる。
「うん。似合ってる」
「でしょ?…あ、色違いのピンクもある」
「玲那、今度はそっちを耳に当ててみてよ」
賢哉の指示通り、玲那はピンクのピアスを耳に近付ける。
揺れるチェーンが店の照明を浴びてきらきら輝き、その眩しさに賢哉は目を細めた。

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