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イケメンエリートの欠点
第4章 幸せに揺れる日々
「旅行先で出会ったのよね、確か?」
「そうです。避暑地のカフェで偶然一緒になって、次の日また別の観光地で再会して。今声をかけなきゃ絶対後悔するって、人生で一番の勇気を出して告白した。完全に俺のひと目惚れです。その日のうちにどうにか受け入れてもらえて…それからはずっと幸せな事に、玲那は俺だけの玲那なんです」
誰に対しても僅かの恥じらいもなく言い切る夫に、こちらの方が恥ずかしくなる。
もう何度もこんな場面に遭遇してるが、いつもこんな調子だ。
玲那は賢哉の脇腹を肘でそっと突いてみせるが、本人はまるで意に介していない。
「そうです。避暑地のカフェで偶然一緒になって、次の日また別の観光地で再会して。今声をかけなきゃ絶対後悔するって、人生で一番の勇気を出して告白した。完全に俺のひと目惚れです。その日のうちにどうにか受け入れてもらえて…それからはずっと幸せな事に、玲那は俺だけの玲那なんです」
誰に対しても僅かの恥じらいもなく言い切る夫に、こちらの方が恥ずかしくなる。
もう何度もこんな場面に遭遇してるが、いつもこんな調子だ。
玲那は賢哉の脇腹を肘でそっと突いてみせるが、本人はまるで意に介していない。

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