この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
イケメンエリートの欠点
第3章 水の中での戯れ
「うん。奏子は奏子でフルで働いてるし、子育てと仕事と家事で、毎日へとへとみたいだった。実家は遠いし、旦那さんの両親は割と近くに住んでるみたいだけど、やっぱり頻繁には頼み辛いって」
「よっぽど仲良くない限り、実の親ほどは遠慮なく頼めないよな」
「うん。でね、旦那さんが子供の世話も家の事も率先して何もしてくれないって。子供見ててってお願いしても、いつもスマホ片手でいらいらするって。食卓に並べた熱い味噌汁に子供が手を伸ばした時があったみたいなんだけど、旦那さんスマホに夢中で気付かなくて、もうちょっとで火傷させるとこだったみたい。奏子ぷんぷんに怒ってた」
「それは…流石に酷いな」
いかに『妻の友達の夫』とは言え、庇《かば》う余地が全くなく、賢哉は眉を顰《しか》めた。
「よっぽど仲良くない限り、実の親ほどは遠慮なく頼めないよな」
「うん。でね、旦那さんが子供の世話も家の事も率先して何もしてくれないって。子供見ててってお願いしても、いつもスマホ片手でいらいらするって。食卓に並べた熱い味噌汁に子供が手を伸ばした時があったみたいなんだけど、旦那さんスマホに夢中で気付かなくて、もうちょっとで火傷させるとこだったみたい。奏子ぷんぷんに怒ってた」
「それは…流石に酷いな」
いかに『妻の友達の夫』とは言え、庇《かば》う余地が全くなく、賢哉は眉を顰《しか》めた。

作品検索
しおりをはさむ
姉妹サイトリンク 開く


