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イケメンエリートの欠点
第3章 水の中での戯れ
「今日の玲那はどうしたの?」
「だめだった?」
「だめなわけない。男なら皆、嬉しいよ。こんなに…して」
立ち上がった妻と見合いながら、賢哉は彼女の唇に指を寄せる。
「強引に頼み過ぎてたかな、俺?」
いつもはしない事を、今日は自発的にしてきた彼女。
快楽から解放された脳が、急に見えない不安を覚え始める。
「嫌なら嫌って言っていいんだからね?…まあ、なら頼むなって話だけど」
口淫の跡を辿りながら、賢哉は優しく言い聞かせた。