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喪服奴隷・七菜~香織の巻~
第14章 恥辱の受診

綿棒が尿道口に差し込まれると、グリグリ回りだす。
さっと一回りすれば粘膜は取れそうなものだが、執拗にこねくり回されていく。
尿道口はこれ以上ムリなぐらいに広げられて、赤く腫れていった。
轟は綿棒をトレイの上に置くと、新しい綿棒を取り出す。
「今度はクリトリスの周りの粘膜をとりますからね」
クリの外周を回して、包皮からさらにクリを露出させていく。
羽毛のような優しいタッチで、綿棒がクリに触れていった。
くすぐったいような、じれったいような軽い愛撫だ。
愛撫? 粘膜を採取するのよね? これって違うよね。
頭ではわかっていても、口に出すとまた何か言われそうだ。
香織はひたすら耐えようとするが、ムズムズしてくる。
綿棒が刷毛のように払われ、弧を描くように回される。
轟が綿棒を横に持って、上下に弾くように動かすと
『うっ、うぅぅぅぅ』香織から喘ぎ声が漏れはじめた。
蜜壺からも、愛液がジワジワと滲みだしてくる。
「おっ、この液体はしっかり採取せねばいかんな」
轟は今まで使っていた綿棒をトレイに置くと、クスコを持ち出してきた。
『あん、冷たいです』
ペリカンの口のようなステンレス製の挿入部が、膣に埋まっていく。
奥まで差し込むと、ネジが回されていく。
香織の秘部は徐々に口を開け、濃いピンク色の内部が見えてくる。
ネジがこれ以上回せなくなると、LEDライトをさらに寄せる。
襞の1枚1枚、子宮口までが、くっきりと見渡せるようになった。
轟はステンレス製の匙を取り出すと
蜜壺の底にたまっている愛液を掬いとる。
「どれどれ、これが香織君のお汁か。どんな味かな?」
そのまま舌で舐めとる。
『イヤぁ―――――、ダメです。舐めちゃダメ』
香織は顔を真っ赤にして暴れ、省吾の腕をつかみ取ろうとする。
「いくら言っても聞き分けのないお嬢さんだね。
しかたがない、これを使おう」
そういって取り出したのは、精神疾患患者に使う拘束衣だった。
両腕にスッポリとカバーをかぶせると、ベルトで締めあげていく。
さらに両手首に医療用チューブを巻きつけると
頭の後ろで、検診台に括りつけてしまう。
これで香織は完全に身動きが取れなくなってしまった。
さっと一回りすれば粘膜は取れそうなものだが、執拗にこねくり回されていく。
尿道口はこれ以上ムリなぐらいに広げられて、赤く腫れていった。
轟は綿棒をトレイの上に置くと、新しい綿棒を取り出す。
「今度はクリトリスの周りの粘膜をとりますからね」
クリの外周を回して、包皮からさらにクリを露出させていく。
羽毛のような優しいタッチで、綿棒がクリに触れていった。
くすぐったいような、じれったいような軽い愛撫だ。
愛撫? 粘膜を採取するのよね? これって違うよね。
頭ではわかっていても、口に出すとまた何か言われそうだ。
香織はひたすら耐えようとするが、ムズムズしてくる。
綿棒が刷毛のように払われ、弧を描くように回される。
轟が綿棒を横に持って、上下に弾くように動かすと
『うっ、うぅぅぅぅ』香織から喘ぎ声が漏れはじめた。
蜜壺からも、愛液がジワジワと滲みだしてくる。
「おっ、この液体はしっかり採取せねばいかんな」
轟は今まで使っていた綿棒をトレイに置くと、クスコを持ち出してきた。
『あん、冷たいです』
ペリカンの口のようなステンレス製の挿入部が、膣に埋まっていく。
奥まで差し込むと、ネジが回されていく。
香織の秘部は徐々に口を開け、濃いピンク色の内部が見えてくる。
ネジがこれ以上回せなくなると、LEDライトをさらに寄せる。
襞の1枚1枚、子宮口までが、くっきりと見渡せるようになった。
轟はステンレス製の匙を取り出すと
蜜壺の底にたまっている愛液を掬いとる。
「どれどれ、これが香織君のお汁か。どんな味かな?」
そのまま舌で舐めとる。
『イヤぁ―――――、ダメです。舐めちゃダメ』
香織は顔を真っ赤にして暴れ、省吾の腕をつかみ取ろうとする。
「いくら言っても聞き分けのないお嬢さんだね。
しかたがない、これを使おう」
そういって取り出したのは、精神疾患患者に使う拘束衣だった。
両腕にスッポリとカバーをかぶせると、ベルトで締めあげていく。
さらに両手首に医療用チューブを巻きつけると
頭の後ろで、検診台に括りつけてしまう。
これで香織は完全に身動きが取れなくなってしまった。

