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喪服奴隷・七菜
第10章 奴隷宣言

次に取り出したのは大型の羅紗バサミだった。
ワンピースの裾から鋏を入れると、スーと上に伸ばしていく。
『やめてっ! これは隆さんがプレゼントしてくれた大事な服なの』
省吾はまたもや嫉妬心がムラムラと沸き上がってくる。
「いつまで死んだやつのことを思っているんだ?
これから先、隆がお前に何かしてやれるか? なにもできないだろう。
このマンションの残りのローンはどうするんだ?
一人で生活していくって大変なんだぞ。隆のことは、俺が忘れさせてやる!」
そういいながら、鋏で一気に上まで切り裂く。
縄で括られているところは、引っ張って鋏を入れ
ワンピースをズタズタにして身体から引き剥がす。
七菜はパンツ1枚になってソファーに括られるが
省吾の剣幕に怖れをなして、怯えてしまっている。
大人しくなった七菜に対して、省吾は舌を全身に這わせはじめた。
七菜は憐れむような眼で、省吾を見つめている。
七菜を中嶋と引き合わせたことは、省吾にとってもいい勉強になったようだ。
感じやすいところはあえて避けて、外側から攻めていく。
ナメクジが這うように、何度も何度も時間をかけて舐め上げていく。
もともと七菜の股間には、ローターが絶え間ない刺激を続けているので
七菜は複数の人間に、同時に責められている感覚に陥る。
縄に絞られている乳房が、縄に触れている部分から熱を帯びてくる。
七菜の息遣いが徐々に荒くなり、身体が小刻みに震えてくる。
全身が湿り気を帯びて、てらてらと輝き、額には薄っすら汗さえ浮かべている。
省吾は耳たぶに甘噛みを繰り返し、耳穴に息を吹きかける。
七菜の隠れた性感帯だ。キュー―ンと子宮がすぼまり、否応なくスイッチが入る。
省吾は再び鋏を取り出すと、七菜のパンツを切り裂いてむしり取る。
ローターがコロコロと転がって、フローリングの上で飛び跳ねている。
省吾は拾い上げて、スイッチを切ると
「今日はな、これとは比較にならないバイブを用意してきた。
これを見ろ。まぁ七菜にとってはバイブすら知らないことだろうから
判断がつかなくても無理はないが
『ロイヤルタッチIC』といって、すでに製造は中止されているが
巷では最強のバイブと言われているんだ。特にクリ派にとっては最高の玩具だ」
ワンピースの裾から鋏を入れると、スーと上に伸ばしていく。
『やめてっ! これは隆さんがプレゼントしてくれた大事な服なの』
省吾はまたもや嫉妬心がムラムラと沸き上がってくる。
「いつまで死んだやつのことを思っているんだ?
これから先、隆がお前に何かしてやれるか? なにもできないだろう。
このマンションの残りのローンはどうするんだ?
一人で生活していくって大変なんだぞ。隆のことは、俺が忘れさせてやる!」
そういいながら、鋏で一気に上まで切り裂く。
縄で括られているところは、引っ張って鋏を入れ
ワンピースをズタズタにして身体から引き剥がす。
七菜はパンツ1枚になってソファーに括られるが
省吾の剣幕に怖れをなして、怯えてしまっている。
大人しくなった七菜に対して、省吾は舌を全身に這わせはじめた。
七菜は憐れむような眼で、省吾を見つめている。
七菜を中嶋と引き合わせたことは、省吾にとってもいい勉強になったようだ。
感じやすいところはあえて避けて、外側から攻めていく。
ナメクジが這うように、何度も何度も時間をかけて舐め上げていく。
もともと七菜の股間には、ローターが絶え間ない刺激を続けているので
七菜は複数の人間に、同時に責められている感覚に陥る。
縄に絞られている乳房が、縄に触れている部分から熱を帯びてくる。
七菜の息遣いが徐々に荒くなり、身体が小刻みに震えてくる。
全身が湿り気を帯びて、てらてらと輝き、額には薄っすら汗さえ浮かべている。
省吾は耳たぶに甘噛みを繰り返し、耳穴に息を吹きかける。
七菜の隠れた性感帯だ。キュー―ンと子宮がすぼまり、否応なくスイッチが入る。
省吾は再び鋏を取り出すと、七菜のパンツを切り裂いてむしり取る。
ローターがコロコロと転がって、フローリングの上で飛び跳ねている。
省吾は拾い上げて、スイッチを切ると
「今日はな、これとは比較にならないバイブを用意してきた。
これを見ろ。まぁ七菜にとってはバイブすら知らないことだろうから
判断がつかなくても無理はないが
『ロイヤルタッチIC』といって、すでに製造は中止されているが
巷では最強のバイブと言われているんだ。特にクリ派にとっては最高の玩具だ」

