この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
雄二
第1章 別れようよ
やっぱり留守電ね。
時間作って、って言ってもいつになるかわからないよね?だからこのまま聞いてね。
あたし達別れましょ。もう雄のことがわからなくなっちゃったのね。
長すぎたよね、この関係。あたし、もういっぱいいっぱいだから…
ごめんね、雄…
あたし、何で泣いてる?ぽろぽろ涙が落ちてくる
あ、でもこのまま涙が止まるまで泣いたらもう忘れよう
…たら、…れば、だけは考えたくない。この14年は幸せだったんだから。
雄の歯磨きコップ、歯ブラシ、箸、茶碗、随分あるね。服やパジャマ、タオルやサンダル。
留守電を入れて、みのりは雄の部屋の鍵を持って家を出た。
この鍵、もう、要らないものね…
時間作って、って言ってもいつになるかわからないよね?だからこのまま聞いてね。
あたし達別れましょ。もう雄のことがわからなくなっちゃったのね。
長すぎたよね、この関係。あたし、もういっぱいいっぱいだから…
ごめんね、雄…
あたし、何で泣いてる?ぽろぽろ涙が落ちてくる
あ、でもこのまま涙が止まるまで泣いたらもう忘れよう
…たら、…れば、だけは考えたくない。この14年は幸せだったんだから。
雄の歯磨きコップ、歯ブラシ、箸、茶碗、随分あるね。服やパジャマ、タオルやサンダル。
留守電を入れて、みのりは雄の部屋の鍵を持って家を出た。
この鍵、もう、要らないものね…

作品検索
しおりをはさむ
姉妹サイトリンク 開く


