この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
きっと君は犬になる
第1章 1

一体誰なのコイツ……。
四つん這いなってるから顔見えないし
かといって声だけじゃ分からない
そもそもこんな事になったのも
深夜元カレからファミレスに呼び出されたからだ
ファミレスに着いた途端
何者かに車に押し込まれて
何か薬を飲まされて眠くなった
…睡眠薬だったのかな?
目が覚めた時にはこのベッドの上
男から……ペニスを挿入されていた
口は猿轡を嵌められて話す事も出来ない
「ん、ん、ん、ん、んぅ~……」
ああ、でも気持ち良い…
SEXなんてどれくらいぶりだろう
元カレと別れてからご無沙汰だったし
1年ぶりかな?
男のペニス大きくて長い
正直、凄い気持ち良い……。

