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第7章 奥をトントン
鈍痛と甘い感覚が私を包む。

「ああ…奥…すっごく…キツい…。処女ってこんな感じだったんだね…初めての時は…夢中で…気が付かなかった…よ。ああ…好…のおまんこ…気持ち…良い。」

涼は唇を噛んで、何かを必死に堪えていた。

「駄目だ…出ちゃう…一回…出す…うっ。」

ゆるゆると動いた後で、涼の体が震えた。

「はぁ…我慢してたけど…無理だった…。」

ゆっくりと離れると、白い液体が先端の袋に入って居た。拍動するペニスを静かに扱き、そしてコンドームをパチンと外した。

「次はもう少し、好ちゃんが気持ち良くなれる様にできると思う。」

新しいコンドームに付け替えると、再び私の中へと押し入った。

「駄目だ…好ちゃんとは、何度もシたくなる。」

再び涼のそれは、ゆっくりと確実に最奥を目指した。

「ああ…ほら…奥…壁が…かたい。痛く無い?」

ピンク色の雲に包まれた様にな不思議な感覚の中を私は泳がされて居た。

私が僅かに首を横に振ると、良かった…と涼は微笑んだ。

「ちょっと…解すね…。」

ゆっくりと大きく円を描く様に丁寧に涼は動いた。

「ん…。」

鈍痛と圧迫感が拡がる。

慎重に丁寧に奥へと進んだ涼の行動は、あの夜の公園の時とは全く違った。

ーーずんっ。

「ここが…好ちゃんの最奥…だね…こりこりしたのを、おちんちんが感じてる。」

大きく前後に、そしてゆっくりと最奥へ…を何度も何度も繰り返した。

「好ちゃんのおまんこを、僕のおちんちんのカタチに跡が出来るぐらい、セックスしたいんだ。」

ゆっくりと動きながら、涼は私の頬に触れ乍ら微笑んだ。

「好…本当に…愛してるんだ…。好き過ぎて堪らないよ…。君も早く僕と同じ気持ちになって貰いたいんだ。」

少しづつ、ナカで馴染んでくるのが分かった。動くたびに不思議と粘着度が増していく気がした。

「本当に僕は酷いことしたと思ってる…今も…君を脅して、こんなことしてる…だけど、本当に僕は狂いそうになるほど君が好きだ。」

涼の眼に涙が滲んでいた。

「お願いだ…僕を好きになって?…一生君を大切にするから…。」

それはまるで自分に言い聞かせる様だった。









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