この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
愛おしいキミに極甘な林檎を
第62章 愛おしいあなたに……



「ひゃっ、あっ……、また…くるぅ……、あぁ……」


「感度良すぎ。イッていいよ……」


耳元で囁かれてからなかなかイケなかった奥のイイところをもう一度刺激されると、今度こそ絶頂まで行き着くことができた。


ソラ先輩はまだ達していないけど、息遣いが荒くなってきていてあまり余裕のない表情をしていた。


お互いに汗ばみながらも肌を重ね続ける。


離れたくなくて、唇を話してもまたすぐに重ねてしまう。


「はぁ…、気持ちいいね……」


「ん……、はい。気持ち…よすぎます……」


沢山の甘い刺激を浴びてぼーっとしている私の顔にかかっている髪を退かし、頬を包んできてまた微笑み掛けてくれる。


その眼差しに不安になる色は全く映っていない。



でもこれでは逆に不安になってしまう。


/3128ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ