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Laziness と Hard working
第22章 引っ越し できるかなぁ

 雅貴さんの愛情料理

《『いただきま〜す』》

RURU RURU RURU
杏のスマホが鳴る

渋い顔
『おはようございます
八雲さん
何かありましたか?』

〖こんにちは(笑)
美須々さんは今ご一緒ですか?〗

『はい
変わりますか?』

〖お願いします〗

麗子ちゃんとかわる
雅貴さんも私も
麗子ちゃんを見ていた

パっと笑う麗子ちゃん
どうしたの?
《本当に?
ヤッタぁ\(^o^)/
でももう少しだけ居ます
杏に変わりますか?》

手渡された

〖藤井さん
美須々さんはもう時期
出国できますよ
条件付きですが〗

『やったぁ!
本当に?
クビになるか心配していたんです
他には何かありますか?』

雅貴さんは
私と麗子ちゃんを
交互に見て
おおよそ理解してしまったみたい

「良かった
やっと戻れるんだ
わんこが心配だしね(笑)」

《それだけが心配だった
あっ仕事も》

硬い表情になった杏
何があったの?

“俯いた杏は悲しそうだ
職場の事だな
まさか先輩が関係していた?”

『わかりました
今日ですか?
何時が?
14時頃に来るんですね?
雅貴さんの部屋は⋯
はい
では後で』


「⋯あん⋯
どうした?
叔父から何を?」

『· · ·
後から八雲さんが来たらわかるから

ご飯を食べてしまいましょう
麗子ちゃん
話しがあるから
早く食べようね』

《八雲さんが来るの?》

それから返事をしなくなった杏
職場で何かあったんだ
僕に話せなくても
麗子さんが聞いてくれる

杏
閉じこもらないで
何があっても僕が居るから
離れないから

また食べてない
「杏ちゃんと食べないと
体力無いと仕事に戻れないよ」
あえて仕事にと言ってみたが

ちらりと僕を見て笑った

『雅貴さんありがとう
ちゃんと食べます
心配させてごめんなさい』

「そうじゃなくて
あんまり痩せてしまって
抱き心地が悪いかもと(笑)」

《わたしの前で惚気ですか?
嫌になっちゃう
まぁお邪魔なんでしょうけど》

「違うよ
そんなつもりないから
麗子さんが邪魔とかじゃなくて
杏がご飯を食べないから」


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