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愛しの愛梨ちゃん
第1章 付きまとわれるきっかけ
俺は身を隠した。

うわ、度胸いっさいない チキンだな、俺。

ぽた…ポタ…

トイレから出てきた愛梨は髪も肩も水浸しだった。

「さっ、榊君っ…」

手で顔を隠した

こんなとこ見られたくないかな…


「あっ…ごめんな。忘れ物取りに来たら

偶然、見ちゃって。その、全然、

助けてやれんでごめん。

待ってて、いま、ジャージ取ってくるから。」

「えっ、わるいよー、いいよ、」

隆二は自分のジャージを愛梨にかけて

一緒に帰った。

木村達には先に帰るようにメールした。

どう触れていいかわからないまま

背中をたまにさすっておいた。

「恥ずかしいところみせちゃった。」

「…」

そんなつもりなくても 勘違いされること

たまにあるの。

愛梨を駅の改札まで送った。

もてるって嬉しいことばかりじゃないと

ポツリと言った。

今日みたいに彼氏とられたって女子が寄ってきても

私は何もしていない、ただ繰り返し伝えても


信じてもらえない。

好意すらもってないのにとポツリと呟いた。

あとは…ほとんど無言だったな。

「ありがとう。」

愛梨はひきつった顔で改札へ入った。
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