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優しいヒトに虐められてます。
第7章 おねだり
「ハァ、ハァ……アァッ!」
「もっと激しくするよ」
これ以上があるの!?
もう、なんか変になりそう……
気持ちよくてぼーっとしちゃう……

彼の手が両方の乳首を
より大きな動作でクリクリする。
にょきにょきと付け根が踊り乱れ
胸が揺れる振動でさらなる快感が生まれる。

「んん……ッ! あんッ!
ハァ……ああ、やっ、ダメッ!
もうダメッ! ほんとに……アァンッ!」

彼の指の動きに合わせて大きな声が出る。
そのたび呼吸が乱れ
呼吸が乱れるほどに声も抑えられなくなっていく。

と、不意に大津川が手を止めた。
「ちょっと小休止。
大丈夫?」
かろうじて頷くハル。
ちょっと声での返事はできそうにない。

休憩中にも、完全には刺激を絶やさないよう
彼は常に胸を優しく愛撫し、時々乳首にそっと触れたり
唇で軽く吸ったりした。

「……はぁ……はぁ」
「ちょっとは休めた?」
「うん……」
何とか声で返せる程度には。
「じゃあ、ラストスパートといこうか」
彼の指がハルの乳首を摘まんだ。
「えっ?」

「ゴールまで頑張ろう。もう目の前だから」
「えっ? ちょっ、待っ……
やぁんッ!!」
クリクリ、っと愛撫が始まる。
「あぁんッ!!
まだダメぇッ!!」
わずかに回復した分の体力は
激しい愛撫により数秒で消え去った。
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