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《愛撫の先に…②》
第14章 愛撫の先に…
奈々美はブラジャーを掴むわけでもなく結城の側に立ちぎこちなく顔を赤らめ意を決したのか彼の胸板に両手をあてた。

『!?…奈々美…?』
今までキスくらいは彼の真似をしてついてきたが胸板に手をあてられた事は初めてで意表を突かれ一瞬彼は目を丸くする。

『啓輔さんの真似をしているの…上手く出来ないけど』
一生懸命丸く揉んでいるがされるがままなので下手である。
手にあたる彼の乳首は立つどころか普通でありウエストにあたる彼のベニスは先ほどまで立ちかけていたがストップしたままの物が彼女にあたる。

ワシワシワシワシと揉むが彼が粗い息になるどころかベニスさえ元に戻ろうとしているのをみて彼女は悲しくなる。

どうして?
同じように揉んでいるのに…
乳首をトントンと人差し指で押してみるが啓輔さんはあたしみたいな反応をしてくれない…

トントンと奈々美は結城をベッドに横になるように押し彼のベニスを弾いたり両手で持ち上下に擦ったが一向にピンッと立つ事はなく、泣きそうになりペシッと彼のベニスを叩いた。

『もうっ全然立ってくれない…同じようにやっているのになんで?』
奈々美は頬から涙を1筋。

『………』
見守る結城。

『皆が書く小説じゃその後は男の人の上に乗って運動するんだって…』
奈々美は彼のベニスを上下に手でやりながら彼の太もものあたりに座っている。
彼女の手つきでは立つものも立たない。

『…いったいどういう風の吹きまわし?さっきまで引け目を感じているだの言っていたというのに突然俺のベニスを掴んで……小説?最近の小説はすぐにセックスシーンになる傾向がある…男女はわずか数時間でセックスには至りません…あれは作り物ですから…だけどそんな物をみて勉強していたとは24歳の年相応と言いましょうか』

『…読んでいたものがたまたまそういうシーンになっていただけで……』
しどろもどろで手が止まる。

『それで小説の続きは何を?』
彼はニヤッと口角をあげた。

『……』
奈々美は思い出しながら彼のベニスあたりに座りベニスを自分の中に入れようとするが的がえられなくて彼女のお尻辺りを何度も擦る。
そのうち手がだるくなり断念する。

結城から奈々美のあそこの毛は丸見えで乾燥して乾いているよう。

『それじゃ入りませんよ』
結城は奈々美のクリトリスの中を指でクルクルかき回し自分で上下にベニスを刺激した。
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