この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
蕩けるようなキスをして
第71章 証
キスひとつで彼はいつも私を思うままにする。
交わす口付けの合い間に零れる切ない吐息。
互いの混じり合った唾液の音を時折させながら、接吻は続く。
どこまでも優しく甘いと思ったら。
その次は、情熱的に蹂躙され始める。
その時々でまるで違う。
そんな彼に、いつも私は翻弄される。
心まで蕩かしそうなキス。
身体を燃え上がらせるような激しいキス。
幾つものキスで、私をがんじがらめにする。
そんな風にするのは。
あなたにしかいない。
そんなの。
あなたしか出来ない-。







/1890ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ