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蕩けるようなキスをして
第69章 求める夜
誤解されてる事が恥ずかしく、華夜子は大声を出す。
「ちが…!」
しかし、言い訳する間を、陸は与えてくれない。
「とりあえず一回終わらせろ。そしたらまた、二回でも三回でもしてやるから」
陸は至極真面目に、彼女に告げる。
華夜子の頬が見る間に赤く染まる。
「そ…れは」
なんて言ったらいいのか、言葉に詰まる。
口を噤んでしまった華夜子に、陸は何か考える事があったのかどうか、更に彼女を火照らせる発言をする。
「一晩中する?」
「えええ!?」
「俺は最初からその気だったけど。華夜が大丈夫なら、だけど」
「そ、そ、そんなの…!?」
「しようよ、華夜-」
言い終わり、陸は華夜子にキスをし、優しく彼女を愛し始める。
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