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蕩けるようなキスをして
第48章 束の間の
からかうように見られ、華夜子はどんどん恥ずかしさが募ってゆく。
「でも、ホテルにも行きたくないなんて断られたら、後は俺んちだけ?…でも、ここからだと結構距離があるんだよなあ?」
「…」
「今日は、もっと華夜を抱き締めたいって思ってるし。華夜にキスしたいって思う。その気持ちは抑えればいいの?それとも抑えなくてもいいの?」
返事を促され、華夜子は追い込まれてしまう。
したい-そう、言ってくれるのは嬉しい。
自分もされたら、勿論嬉しい。
でも、ここでは-そう思う。
こんな不特定多数の目がある場所でなんて-やっぱり、難しい。
なら、今日はあと終わり?
でも、もっと?
でも、それならば…?
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