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親友が襲われまして・・・・
第12章 妖魔の日曜日

ガチャリガチャリと金属がぶつかる音が激しくなる。
ようやく耳を解放し、美恵の顔を見た豊は下腹部がこれまで以上に熱くなるのを感じた。
「……ころ、し、てや、る」
とろけきった顔をしていた彼女は、いつの間にかまた瞳の奥にぎらぎらした殺意を輝かせている。
「はは…美しい、俺の美恵。姫がぼろぼろになった姿でも思い出したか?」
ブラウスは脱がされ、白の下着に包まれた豊満な胸が顕になる。
あの日、彼女に与えたうちの一つだ。
「散々…牙を剥いていた敵に与えられた下着を着てまで臨んだゲームに負けるなんて…な」
微かに見える線に沿って、ゆっくりと指で腹を撫でる。
「! んぅ!! はー…」
「盛られた薬のせいとはいえ、抵抗しても抵抗しきれずただ女を自覚させられているだけ…哀れだな」
ようやく耳を解放し、美恵の顔を見た豊は下腹部がこれまで以上に熱くなるのを感じた。
「……ころ、し、てや、る」
とろけきった顔をしていた彼女は、いつの間にかまた瞳の奥にぎらぎらした殺意を輝かせている。
「はは…美しい、俺の美恵。姫がぼろぼろになった姿でも思い出したか?」
ブラウスは脱がされ、白の下着に包まれた豊満な胸が顕になる。
あの日、彼女に与えたうちの一つだ。
「散々…牙を剥いていた敵に与えられた下着を着てまで臨んだゲームに負けるなんて…な」
微かに見える線に沿って、ゆっくりと指で腹を撫でる。
「! んぅ!! はー…」
「盛られた薬のせいとはいえ、抵抗しても抵抗しきれずただ女を自覚させられているだけ…哀れだな」

