この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
プールサイドの毒牙 〜ヤリチンの先輩たちに寝取られた彼女〜

421
美緒
あ――んッ、んぁっ……
422
美緒の唇から次々と舞い上がる、その全ての“声”が、和馬の耳には新鮮なものだった……。
423
もっとも、美緒の“声”に和馬以上に驚いたのは、美緒自身かもしれない……。
424
美緒
せ、先輩っ、んふ……わ、私、知りませんでした――ッ、んふっ……
425
美緒
ち、乳首がっ……あぁっ……こ、こんなにも――んふっ……か、感じる“ところ”だったなんて……
426
美緒にしてみれば、恭平の愛撫に感激している自分を伝えたかっただけなのだろう。
でも、美緒の発言は、別の真実を恭平に悟らせたようだった。
427
恭平
それって――
428
美緒
あっ、はっ――あッ! は、あっ……
429
恭平
和馬とのエッチじゃ、乳首で感じたことないって話か……?
430
束の間、美緒の表情が強張った。
いったいどう返答すべきなのか、迷っているようだった。
クリックして次のテキストを表示

