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東 めぐみ(結菜)さんの作者ニュース
実の父が母殺害の現場を目撃! 夫の悲惨な過去に触れた姫は
こんにちは。
今日はいつもどおりの更新です。
8月頭からずっと多忙な時期が続いていましたが、漸くひと段落つきそうです。
音楽を聴く心のゆとりもできました。
珍しく更新しながら、音楽を聴きました。
(普段は更新するだけでも、BGMがあると集中できないので、かけません)
さて、徳姫も保邦もとても根が真面目というか、
似た者同士ですね。
保邦も一生懸命、義兄の邦昭のことを庇い、何とかして妻である徳姫に
良い印象を抱かせようとしています。
邦昭の両親のいざこざ-妻が下男に顔を見られて、夫が嫉妬するシーン、
これは元ネタがあります。
実在した細川ガラシャが居間にいるとき、若い庭師がガラシャの顔を偶然
見たそうです。夫の細川忠興は嫉妬深く、庭師を殺して、その首をガラシャに
見せたとか。しかし、ガラシャは顔色一つ変えなかったので、忠興は
-そなたは残酷な女だ。
と断じたという逸話があります。
いつか実在した歴史上の女性を取り上げて描いてみたいと思います。
ライトノベルほど砕けすぎてもいなくて、
難しい歴史小説ほど難しすぎることもない。
歴史ものでありながら、特に歴史好きでなくても女性が読みやすく
読んで楽しいと思えるような作品を描くのが目標です。
いつになるか判りませんが-笑
今日はいつもどおりの更新です。
8月頭からずっと多忙な時期が続いていましたが、漸くひと段落つきそうです。
音楽を聴く心のゆとりもできました。
珍しく更新しながら、音楽を聴きました。
(普段は更新するだけでも、BGMがあると集中できないので、かけません)
さて、徳姫も保邦もとても根が真面目というか、
似た者同士ですね。
保邦も一生懸命、義兄の邦昭のことを庇い、何とかして妻である徳姫に
良い印象を抱かせようとしています。
邦昭の両親のいざこざ-妻が下男に顔を見られて、夫が嫉妬するシーン、
これは元ネタがあります。
実在した細川ガラシャが居間にいるとき、若い庭師がガラシャの顔を偶然
見たそうです。夫の細川忠興は嫉妬深く、庭師を殺して、その首をガラシャに
見せたとか。しかし、ガラシャは顔色一つ変えなかったので、忠興は
-そなたは残酷な女だ。
と断じたという逸話があります。
いつか実在した歴史上の女性を取り上げて描いてみたいと思います。
ライトノベルほど砕けすぎてもいなくて、
難しい歴史小説ほど難しすぎることもない。
歴史ものでありながら、特に歴史好きでなくても女性が読みやすく
読んで楽しいと思えるような作品を描くのが目標です。
いつになるか判りませんが-笑
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