パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

『あたしに全部見せなさい！〜大学編〜』、ピックアップに選んでいただきありがとうございます！
先月に引き続き、続編まで♪
本当に嬉しい気持ちでいっぱいです。
自作には、やっぱりそれぞれ愛着があり、当時どういう気持ちで書いてたっけなーなんてことを振り返ったりしております。
今も読んで、何かを感じてくださっている方がいらっしゃるんだなーと改めてこのピックアップで実感できました。感謝です。
ささやかですが、いつものお礼SSです♪

とある休日のファミレスにて。

柚留「まりねちゃーん、こんにち……え⁉︎　その髪とオレンジの瞳、どうしたの？」

詩織「あ、ゆずちゃん久しぶりー！　実はね、髪を巻いてカラコン入れて、まりねをイメチェンさせてみたの！　どう？　別人みたいでしょ？　つけまつけたり眉マスカラもして、メイクもちょっと派手にしてみた」

まりね「……詩織ぃ。やっぱり似合わないんじゃないかな、あたしの顔そんなに華やかじゃないもん」

柚留「そんなことないよ？　まりねちゃんすごく可愛い。いつもと違って……なんか……」

詩織「珍しい、ゆずちゃん照れてる。まりねは可愛いよー！　ちょっとヘアアレンジとメイクするだけでも雰囲気変わるのに、大学生になってもいつもすっぴんじゃもったいない！　ね、ゆずちゃん」

柚留「う……うん」

まりね「そうかなあ。でも、毎朝はできないよー、起きられないもん」

詩織「もう、エロ絵ばっか描いて夜更かししてるから」

柚留「……別に毎日は、しなくていいんじゃないかなあ……。今日みたいに大崎さんと遊ぶ時とか、僕と二人だけの時とかだけで」

まりね&詩織「え……」

柚留「大学は男の子もいっぱいいるし、その……あんまり華やかな格好は……」

詩織「ゆずちゃんが、嫉妬⁉︎」

柚留「ち、違うけど……」

まりね「大丈夫、柚留の方が可愛いから！」

柚留「え？　僕？」

詩織「…………そーゆうこと気にしてるんじゃないだろ、この鈍感まーりね！」

ちゃんちゃん。

今後もまりね達を、どうぞよろしくお願い致します。

| 関連小説リンク |