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仮面の夜会、二夜目、ラビのお話が一応完結しました。

この章、『仮面の夜会』のストーリーと繋がっているので、なんと！ほとんどユメノが出てこないという特殊な章になっています。ごめんなさい、ユメノさん。

そして、ホント、ただただKalraの妄想えちちが繰り広げられるという感じになってしまって・・・。ストーリーも何もあったもんじゃないですね。

一応、先の作者ニュースにも書いた通り、このお話は、「仮面の夜会」でトワノンが見た「ラビ」がどのように生まれたか、を語るためのお話、という位置づけです。

最後の「パルティエ・フィーヌ（乱交の時間）」のシーンが、「仮面の夜会」でトワノンが巻き込まれる乱交と同じ時間軸、となります。

つまり、この後、ラビはトワノンを「里宇」と知らずに、そのアナルを指やアナルプラグで犯してしまうわけですね(*´艸｀*)

仮面の夜会、三人の「妻」が出てきますが、それぞれがそれぞれ、抱えているものがあります。

里宇（トワノン）は、狭い世界で生きてきたがゆえの『無知』
亜希子（ラビ）は、順風満帆な人生であるがゆえの『退屈』
そして、もうひとり、
優里（セルヴァ）は、独立心の強さに由来する裏腹の『甘え』

三夜目が書けたら、セルヴァがSからMに堕ちるさまをお楽しみいただけるかな？と思います。
ちょっと次は仮面の夜会ではない話にしようかなと思っているので、気長にお待ちいただければ、と思います。

私自身が好きなシリーズである『淫夢売ります』
書きながら、何度ひとりえちちをしてしまったことか・・・。
そんな、妄想いっぱいのお話。

このお話が、みなさまのえちちライフの潤いになればいいなと思いつつ・・・

Kalraでーした♪

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