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皆様、こんばんは。

　今日も寒さが厳しい一日になりましたね。

　少し遅くなりましたが、本日も更新しております。
　
　さて、どうやら大王大妃殿では「チーム明華」が結成されたようで、大王大妃と沈尚宮が若き観相師の後ろ盾に立ったようです。
　大王大妃の言葉通り、「美しく優しく賢い」明華だからこそ、気難しさと気位の高さでは朝鮮一の老婦人二人をまんまと味方につけてしまったのですね。

　もちろん、明華本人には、そのつもりは毛頭ありません。
　仮に明華にそういう下心があったとしたら、気に入られるどころか、第一部で非業の死を遂げた廃妃ユン氏(ソファ)の二の舞を辿ったことでしょう。

　今やすっかり大王大妃のお気に入りとなった明華ですが、帰途、ヨンの側室の一人と出会います。

　明華が高ビーな側室に正々堂々と意見してくれたシーンは書いていて、非常にスッキリとしました、、、

　が、両頬をビンタされるとは、、、

　明華があまりにも可哀想です。

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