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もう消えたりしないー出逢いから三年を経て漸く結ばれた二人
あけましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願いします<(_ _)>
さて、年明けの出だしで、、、
ついに主役カップルが結ばれました。
ー結婚がゴールではない。
とはよく一般的に言われることですが、この二人も(正式に結婚したわけではありませんが
)結ばれたことで「めでたしめでたし」というわけにはゆきませんでした。
作者が最終話を書き始める前、実のところ、二人が結ばれるのは最後の最後であろうと漠然と考えていました。
しかし、いざ書き始めてみると、自然に筆の勢いで冒頭早々に結ばれることになってしまっていました。
これは実は予定外の展開でした。
ですが、書き終えた後になると、ここで二人が結ばれたことが後々の物語の流れをしっかりと作ることになり、結果オーライだったのかとな考えています。
何より、明華が結ばれた時点でさえ、まだ王妃になるつもりは毛頭無いというところがネックでした。
ヨンに語ったように、本人はヨンと共に生きてゆく覚悟をした上で結ばれたわけですが、それは妻となり王妃となって王宮で暮らすという意味ではありません。
今までのように王宮と下町、それぞれ離れて暮らしながら、彼との関係を続けるということなのです。
今風にいえば、別居婚であり、内縁の関係ともいえるかもしれません。
ヨンの考えでは、彼を受け入れてくれさえすれば、明華はプロポーズを承知すると思っていましたから、彼にとっては大きな誤算であったでしょう。
明華の出した結論は、観相師としての仕事を続けながら、ヨンの「妻」として生きる道だったのですね。
、、、という感じなところから、二人が最終的に辿り着いた「自分のたちの関係」はどのようなものなのか?
ご覧いただければ幸いです。
新しい年が皆様にとって幸い多く実りあるものでありますように。
作者と拙作ともども、どうぞよろしくお願い致します\(^O^)/
本年もどうぞ宜しくお願いします<(_ _)>
さて、年明けの出だしで、、、
ついに主役カップルが結ばれました。
ー結婚がゴールではない。
とはよく一般的に言われることですが、この二人も(正式に結婚したわけではありませんが
)結ばれたことで「めでたしめでたし」というわけにはゆきませんでした。
作者が最終話を書き始める前、実のところ、二人が結ばれるのは最後の最後であろうと漠然と考えていました。
しかし、いざ書き始めてみると、自然に筆の勢いで冒頭早々に結ばれることになってしまっていました。
これは実は予定外の展開でした。
ですが、書き終えた後になると、ここで二人が結ばれたことが後々の物語の流れをしっかりと作ることになり、結果オーライだったのかとな考えています。
何より、明華が結ばれた時点でさえ、まだ王妃になるつもりは毛頭無いというところがネックでした。
ヨンに語ったように、本人はヨンと共に生きてゆく覚悟をした上で結ばれたわけですが、それは妻となり王妃となって王宮で暮らすという意味ではありません。
今までのように王宮と下町、それぞれ離れて暮らしながら、彼との関係を続けるということなのです。
今風にいえば、別居婚であり、内縁の関係ともいえるかもしれません。
ヨンの考えでは、彼を受け入れてくれさえすれば、明華はプロポーズを承知すると思っていましたから、彼にとっては大きな誤算であったでしょう。
明華の出した結論は、観相師としての仕事を続けながら、ヨンの「妻」として生きる道だったのですね。
、、、という感じなところから、二人が最終的に辿り着いた「自分のたちの関係」はどのようなものなのか?
ご覧いただければ幸いです。
新しい年が皆様にとって幸い多く実りあるものでありますように。
作者と拙作ともども、どうぞよろしくお願い致します\(^O^)/
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