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こんばんは。

　今日は少し長めのところで区切りました。

　さて、やっと「消えた娘」の正体が判明したところで、事態は急展開、最悪の結末を迎えてしまいました。

　宗俊は令嬢の身代わりとなった形で、処刑されてしまいます。

　ただ、、、
　作者が思いますに、宗俊さん自身はきっとあまり後悔はなかったんじゃないかと思います。
　それは義禁府の牢にまで面会にいった明華に、彼が話していましたね。

　たとえ令嬢が自分に禍をもたらす存在だとしても、彼女と出会ったことに後悔はなく、むしろ幸せだったと、彼は断言しました。

　とても深い愛というか、真摯な想いだと思います。
　ですが、彼にそこまで想われた令嬢は結果として、彼を大きく裏切ることになりました。
　結果、宗俊は生命を失う羽目になったのです。

　タイトルに「衝撃の結末」と書きましたが、実はこの「衝撃的」というのは宗俊の死だけではありません。

　(作者が一人で勝手に「衝撃的」だと思っているだけかもしれませんが、、、汗)

　この後に、更にまだ衝撃的な結末が待っている！？

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